理美容甲子園に行ってみた
先日
理容美容専門学生の甲子園
中国大会が岡山県で開催。
ちょっとのぞいてみた。
甲子園。
ぱーま
ぱーまいっぱい
うま!
うまっ!
ワインディング
デッサン
アップスタイル
カット
中国大会の上位選手が
このあと行われる
全国大会へと進むよう
今回初めて観覧したのですが
1つ気づいたことが。
どうやら
種目が
国家試験の内容を想定した
カテゴリーになっているということ
コンテストときいていたので
面食らったよう
なのでぶっちゃけ
華はない
派手なカラーリングも
斬新なカットラインも
ブローすらない
そもそもドライヤーないから
ブローに至ってはタオルドライ
以上
勿論スタイリング剤もない
七三のポマードくらいかな。
内容は
理容部門は皆
クラシカルバックか
七三刈り上げスタイル
美容部門はロングレイヤー
最近はワンレンじゃないのね
狙いが
はっきりしてる
僕が学生時代
このようなコンテストは
せいぜい校内レベルだけだったが
全国規模まで広げることで
クオリティも高まり
更に競技を通じ
競争心
向上心
を養うこともでき
結果 肝心の
国家試験
実技合格率向上に
一役かってる
ひと昔前に比べると
環境が構築されているなー。と。
ただし、良いも悪いも自分次第。
僕自身も20代は
コンテストに没頭したがいい経験。
それがあったからこそ
切り開けた事もあるし。
勝って負けて涙流すくらいの
ひたむきさは
必ず自分に帰ってくるはず
やらない理由は
いくらでも見つけれる
『向き不向きより前向きに』
20代は
がむしゃらに走って
30代で
その貯金の
差がでるから
岡山勢はどうなったかな
頑張ってほしいものです
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